降炎窯の特徴

穴窯で焼いたような、焼締め作品や灰かぶり作品が短時間の本焼焼成で出来上がります。(約8〜10時間)
赤松のようなカロリーの高い薪だけでなく、雑薪等でも温度上昇が早く、薪窯特有の自然ビードロが得られます。
窯の構造上、煙突から出る煙が非常に少なく、効率良く昇温します。
一坪半のスペースがあれば設置が可能なコンパクト設計です。
降炎窯の仕様
外形寸法 W1,026×D1,345×H1,530mm
炉内寸法 W 585×D 535×H 544mm
重量(約) 1,400kg
炉材質 耐火レンガ・耐火断熱レンガ・断熱材
最高使用温度 1,350℃
使用燃料
燃料消費量 約350kg(1,250℃/10h)
付属品 棚板   450×400×10mm:2枚
L型支柱 30・250mm:各4本

焼成方法
窯の下段が焼成室。
作品を詰めます。
窯の上段が燃焼室。
薪の投入を行います。
灰は上から降ってきます。

焼き上がり作品例及び詳細データを御希望の方はお気軽にお問合せください。
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